こんにちは。
NOJ沖縄店代表の桃原です(^-^)
雨模様ですと、せっかくのメンテナンスも残念な感じになってしまいますが、、、メンテナンス後のボディーは汚れも除去され、滑水性能も向上しておりますので気持ちがイイものです(^-^)
さて、本日は洗車機のリスクについてご紹介させていただきます(;´・ω・)
昔と違って今の洗車機はキズが付かないんですよ!!
なんて話をよく耳にするようになりましたが、、、
『今まで洗車機使って洗ってました~』というお客様のお車のボディーの状態は、ほぼこんな感じです・・・
キズだらけな車は磨き作業で時間がかかり私・・・死亡しちゃいます(笑)
ボディーの状態を確認しながら磨きをかけていくので改善はできるのですが、どうしても手洗い洗車に比べてキズがキツク入っていますので、ボディーに負担がかかっちゃいます・・・(;´・ω・)
コーティング施工後も、もちろん洗車機NGです。
コーティングを施工すると、防汚性能や耐スクラッチ性能が向上するのは紛れもない事実なのですが、キズが付かないわけではありません。
最新の洗車機はブラシが柔らかくてキズが付かないみたいな感じのようですが、、、
何台も洗ってるそのブラシ、、常にキレイな状態でしょうか??
キレイな車しか洗わない洗車機なんてないですよね??砂が付いてたら??油でギトギトしてたら??
想像してみてください、、
ふわふわのタオルで顔擦っても痛くないですけど、ふわふわのタオルに砂付けて顔擦ったら血だらけになりませんか??(;^ω^)
まさに、それと同じ現象が車にも起こっていると思ってもらって良いかと思います。
決して、洗車機を全否定しているわけではございません。
人それぞれですので、そこまで気にされない方は洗車機に入れても全然問題ないかと思います。
ただ、コーティング専門店にお車をお持ち込みになられるお客様は、愛車愛に満ち溢れた方が多いので洗車機の使用はお勧めしておりません。
(NOJ沖縄店ではコーティングの施工後は基本洗車機NGです)
傷を消すには磨き作業で改善できますが
塗装は何度も磨くことができませんし
コーティング施工車でも磨きは
コーティング&塗装を削る行為ですので、ボディーに無駄な負担をかけてしまうと同時に、費用もかかってしまいます((+_+))
点検の際はトラブル防止のためにも『洗車機NG』の旨を担当者様にお伝えするなど、対策くださいませ。
本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました(*^-^*)
ガラスコーティングをご検討の際はNOJ沖縄店までお気軽にお問い合わせくださいませ(*^▽^*)
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