板金塗装

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一瞬の美から継続的な美へ・・・
愛車を長く美しく!!。


板金塗装について・・・コーティング再施工のご依頼を多くいただいておりますのでご紹介させていただきます
コーティングも修理同様に車両保険の対象になることをご存じでしょうか??

NOJではコーティング施工時に施工証明書を発行させていただいておりますので事故修理等の再施工の際にも保険対応させていただいております。
皆さんもご存じの通り、NOJでは無料メンテナンス制度を何度でもご利用いただけますのでコーティングの性能を長期間にわたり維持できます。
ですので、一般的なコーティングとは違い何年耐久のコーティング??といった概念がございませんのでその辺もご安心くださいませ
さてさて、板金修理後のコーティングの再施工なのですが意外なところに落とし穴がある場合もございますので参考にしていただければと思います。

最初にお伝えしておきますが、これから書く内容は決して板金屋さんを批判するようなことを目的とはしておりませんし、すべてがこれに当てはまるとは限りませんので広い心でご覧くださいませ。
不快な思いをさせてしまった場合はごめんなさい。。。
NOJ沖縄店では提携業者様を通して修理をしております。
私が実際に足を運び、技術はもちろん、環境面など信頼できる業者様にお願いをしておりますので修理からコーティングまでご用命いただければお客様にご満足いただける仕上がりでご納車させていただいておりますのでご安心ください。

NOJ沖縄店では施工後の修理などにつきましては当然のことながら、どこどこで修理してくださいなどの強制は一切しておりませんので、修理部分の再施工の際も他店舗様で修理を済ませた後にコーティングの再施工でお車をお持ち込みいただくことも少なくありません。
ただ、この時に注意していただきたい点がいくつかございます。
どの業界でも当てはまることなのですが、板金修理においても『安かろう悪かろう』のパターンがほとんどです(;^ω^)
例えば、修理費を極端に抑えた結果、仕上がりはゴミ噛みだらけ、色が合っていない、ぼかし目がハッキリ浮かび上がるなどの不具合が起こることもございます。

費用を抑えれば時間をかけて確実に作業することができませんので当然このような不具合が起こったとしてもおかしくありません。
これは、塗装自体の問題になってしまいますので磨き作業で改善することができませんので、直すには塗装をやり直すしか方法がありません。。。
そんなことになってしまったらすごく残念ですよね。。。
そして、修理部分に磨き目が残った状態でギラギラになっているパターン。。。
これは、どうしても仕方のないことなんです。。。
板金屋さんで入れる磨き作業と、我々コーティング専門店などが行う磨きは全く違ったものになりますので板金屋さんに我々磨き屋レベルの仕上がりを求めてもなかなか難しいというのが現状なのです。。。
当然、NOJではこのような磨き痕に関しても必ず改善させてからコーティングを施工いたしますのでご安心くださいませ
そして、修理部分以外に被害が及んでいるパターン。。。
これは非常に稀なパターンですが。。。
マスキングの不十分さなどからミストが他パネルに飛散してガサガサ状態になっていたり、ひどいものになると全く関係のないところがなぜか磨かれていてコーティングが剥がれてしまっているといった例。。。
マスキングの跡クッキリです。。。
こうなると、当然これらの改善作業が必要になりますので、別途費用も発生してしまいますし、その費用負担などの問題からトラブルになることも少なくありません。。。
先ほどもお伝えいたしましたが、これが全てということではありません。
きちんと修理されて仕上がりが非常にキレイに仕上げてくれる塗装屋さんがほとんどです。
板金塗装が必要な方やこれからおクルマのガラスコーティング施工を検討中の方も、修理が必要な箇所があれば同時施工を一度視野に入れての御検討宜しくお願いいたします。
 

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