ガラスコーティングとポリマーの違い!!

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こんばんは、ガラスコーティング専門店 NOJ沖縄

代表桃原です。

今回は、以前も話したコーティングの違いを紹介いたします。

 

ガラスコーティングとはどういったもの?

ポリマー系コーティングとは、施工のしやすさ、強い艶を出せる事で、しかし被膜が柔らかく油脂成分が多い事から、ワックスをかけたような水のはじき方をするもののそれを長時間持続させる事は難しいし、再施工が必要となります。ガラスコーティングは硬い被膜を形成する為、ポリマーに比べると劣化しにくく、コーティングの効果を長時間持続できる事からお勧めです。

 

ガラスコーティングの施工方法

ガラスコーティングとは、コーティングをする前は、念入りに洗車を行います。ガラスの被膜を塗り、汚れやホコリを被膜の内側に覆いこんでしまう事になりますので、しっかり汚れを落とします。ホコリや水アカだけでなく、しっかり被膜をのせるためにも脱脂をし。そしてコーティング剤を塗り込み、均一に塗布していきます。

最近の市販のコーティング剤はスプレータイプも増えており、施工しやすくなっています。

あとは乾燥させて被膜を硬化させるのですが、この硬化するまでの間、水やホコリがつかないように車の状態を保たなければなりません。塗布は簡単にできても、被膜が安定するまでの間に雨風が当たらない場所で状態を保つのは、屋内のガレージでもない限り難しいでしょう。

プロに依頼した場合、この乾燥時間中にゴミやホコリが付着しないように車の状態を保つために、場所を確保しなければならないので料金がかかるのです。せっかく苦労して施工したのに乾燥に失敗したらコーティングを落としてやり直しとなります。そのためにもガラスコーティングを施す際には、専門店やプロへの依頼をおすすめします。

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